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2017年スローガン故きを温ねて新しきを知る呼び覚ませ!町田JCの魂を

室運営方針

会務室

室長 守屋 寿一

町田青年会議所は本年、50周年という大きな節目を迎えます。この大きな節目を一つの機会と捉え、町田青年会議所が更に魅力的な団体、町田に必要な町田青年会議所となるような団体として運動を展開、発信していく必要があります。

会務室として、メンバー一人ひとりが誇りと信念を持った魅力的な事業の開催に繋がるよう、円滑な会議の運営や適切な予算の執行を厳格に管理する事で、法人としての町田青年会議所に対する信頼感を醸成し、会務の運営が町田青年会議所のブランディング向上の礎である事を意識し、会の運営を支えてまいります。

私たちの住む町田で運動を展開する団体だからこそ、このまちの賛同者を多く得なければなりません。このまちの魅力と私たちの運動を継続的に発信し続ける事が、みなさまからの共感を得られる事に繋がり、その事こそが地域の発展に寄与する団体としての存在意義であると考えております。

「総務」として、「広報」としての活動が町田青年会議所のブランドの確立、やがては地域の活性化に繋がる事と信じ「総務広報委員会」を支えると共に、明るい豊かな社会の実現に向け、全力で邁進してまいります。

50周年特別室

室長 森田 浩史

町田青年会議所は1967年11月2日に設立され、2017年に50周年を迎えます。50年の歴史の中で、多くの地域関係者・市民の方々との繋がりができ、強固な関係を構築して参りました。この地域社会との信頼関係は、町田青年会議所の活動において大切な基盤であり必要不可欠なものです。

50周年特別室では、あらためて地域の歴史と町田青年会議所の歴史を学び、過去を学ぶ事によりこれからの未来に繋がる運動を展開して参ります。

周年に関する事業・例会を担当するという責務を認識し、委員会メンバーそれぞれが50周年の重みをしっかりと感じて、青年会議所全体で50周年の意識を共有できるように働きかけます。我々50周年特別室が町田青年会議所を引っ張っていく気概を持ち、メンバーそれぞれが自身の資質を高める事を怠ってはなりません。メンバーがどうしたら成長出来るかを考え、全ての物事に対し真剣に向き合うように指導して参ります。

地域の未来の為に我々青年会議所は何が出来るのかをしっかりと考え、明るい豊かな社会の実現を目指し活動をする事により、メンバーそれぞれが成長出来るような運営を目指して参ります。

次世代まちづくり室

室長 伊藤 秀俊

今年設立50周年を迎える町田青年会議所。これまでに多くの先輩方が地域の様々な課題と真摯に向き合い運動を展開してこられました。時代によって変わる地域の課題に対しこれまでと変わらず、我々は真摯に向き合う必要があります。

次世代まちづくり室では、青少年まちづくり委員会を中心に、現在の町田の課題を調査・研究し、我々にしかできない手法で真摯に向き合っていきます。

まちづくりには「まち」の発展はもちろん、そこに住む「ひと」の育成もかかせません。 町田に住む「ひと」の育成を実践し、健全な環境「まち」づくりをすることで、未来の町田を担う子ども達が育成できる土壌を築きます。そして1人でも多く「町田好き」な子どもを育成していきます。

我々の運動に地域の他団体を巻き込む事で、町田青年会議所への運動に共感を持って頂き、町田における町田青年会議所の存在価値が、さらに向上するよう室運営をして参ります。

共感理念構築室

室長 三沢 亮介

2017年度一般社団法人町田青年会議所、共感理念構築室室長を務めさせていただくことになりました三沢亮介です。

青年会議所では、奉仕、修練、友情の三信条の下に明るい豊かな社会の実現を目指して様々な運動を行っております。町田青年会議所においても地域の皆様や多くの関係諸団体と手を取り合いながら、長い時間をかけて運動を展開してまいりました。

共感理念構築室では、拡大委員会、渉外委員会を室として運営してまいります。50周年を節目に迎えるなかで、多くの仲間達とこれからの運動をしていくことが求められており、地域に開けた拡大活動をできるよう支援してまいります。そのために、日々の拡大活動を行いながらも地域を巻き込んだ様々な事業を通しての拡大にも力を入れてまいります。また、渉外においては、出向者の支援を通した活動や、そして出向者の出向による成長がLOMへとフィードバックされることで町田青年会議所の成長につなげてまいります。町田青年会議所の代表として出向しているメンバーを支える渉外活動を通して、町田青年会議所としての絆が更に深まるように務めてまいります。

明るい豊かな社会の実現に向けて、共感理念構築室の運営により町田青年会議所の運動を強く展開してまいります。

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